女優シン・セギョン
1990年 7月29日生まれ 164cm、48kg、B型
知的でミステリアスな魅力を放つトップ女優。
出演ドラマ
名家の娘(2004年SBS) 善徳女王 (2009年、MBC) 明日に向かってハイキック (2009年 MBC) ]ハイキック3~短足の逆襲~ (2011年MBC) 根の深い木(2011年、SBS) ファッション王 (2012年、SBS) 男が愛する時 (2013年、MBC) アイアンマン (2014年、KBS) 匂いを見る少女 (2015年SBS) 役六龍が飛ぶ (2016年SBS) ハベクの新婦(2017年、tvN)黒騎士(2017年、KBS 2)新米史官クヘリョン(2019年、MBC)等
映画
マイ・リトル・ブライド (2004年) シンデレラ (2006年) オガムド〜五感度(2009年)アコースティック (2010年) 主演 セギョン役[30]青い塩 (2011年) リターン・トゥ・ベース (2012年) ]タチャ~神の手~ (2014年)
北川景子似?!過酷では北川景子に似ていると言われているそう!
デビューは1998年にソ・テジの曲「Take Five」のポスターのモデルでデビュー。(↓左側が当時のセギョン)
それ以前にも子役として活動をしているので芸能活動が実はかなり長い。
2004年にはドラマ「土地」、「幼い新婦」などに出演して知名度を上げていき、2009年に「善徳女王」に千人の王女子役で登場して、本格的に注目を浴びた。
幼いセギョンは児童文学全集をきちんと積み上げ上げ読むのが好きだったという。学生時代には小説家になるという夢もあったそう。芸術的な感性がある女優さんなのですね。女優になるというもう一つの夢をかなえました。
貴重な卒業アルバム↓また幼い頃から英語が好きで、字幕なしで映画を見ながら英語の勉強をしたという。「ファッション王」で英語のセリフを話す姿を見ると、英会話も上手であるよう。
所属事務所の関係者が「中学1年生のときのシン・セギョンは英語で書かれた履歴書を持ってきてびっくりした」と言うほど、英語への情熱があり、勉強熱心だった。ワールドワイドな活躍ができそうなシンセギョン。
女優としてのキャリアは2009年から2010年にかけて放送された『明日に向かってハイキック』に出演しブレイク、
以後テレビドラマと映画で主役を演じるようになった。
韓国のトレンドである「清純グラマー」の代表的存在として人気を博し、現在も存在感を放っている。恋人にしたい芸能人アンケート等で1位常連など社会現象クラスの人気。
知的なシンセギョンは2009年、中央大学校演劇映画学部に入学。
中学時代は勉学の成績もよく、人気者だったそう。教育熱が非常に高い地域である木洞学区出身の有名なシンモクジュン学校を卒業した。
セギョンの母は衣装デザイナー。女優への道を積極的に後押ししてくれたという。
⇊お母様との写真
「清純グラマー」という事務所から押し付けられたイメージを負担に感じ苦しんでいた時、親身になってくれたのが母だった。
2010年10月、アイドル歌手のシャイニーのジョンヒョンと熱愛中であることを認めた。
二人は忙しいスケジュールの中でも時間を工面して会ったという。主に夜明け頃シン・セギョンが住んでいる三成洞のアパート付近で落ち会い、恋人らしく気さくに路上デートを楽しんでいたという。
2011年に別れた。
しかし2017年12月20日元恋人、SHINeeジョンヒョンは自らの意志で帰らぬ人となった...シンセギョンも通夜に駆け付けたそう。
芸能人の自殺理由は金銭トラブルや性接待問題、将来への不安、悪口に追い詰められてなどといわれるが、彼には全くトラブルはなく、鬱病だったという。
職業柄か鬱病になる芸能人は多いといわれ、韓国では芸能プロダクションは精神科のカウンセラーと密に連絡を取り合うなどの手立てを講じている。
趣味は料理とお菓子作り!シンセギョンはインタビューで「幼い頃から料理が好きで、しっかり勉強したいとも思っている。雑念をなくすのにうってつけの趣味だ。一番の得意料理は、えごまのスジェビ(すいとん)」だと答えた。