2000年のミス・コリアとしての経歴も持つ韓国の女優 パク・シヨン。
1979年3月29日 釜山生まれ。身長170cm、体重49kg。
【代表ドラマ】
甘い人生 La Dolce Vita(2008年、MBC)
ザ・スリングショット〜男の物語(2009年、KBS)
赤いアメ(2010年、KBS)
コーヒーハウス(2010年、SBS)
抜群のビジュアルを活かしてグラビアや広告モデルなどとしても活躍
パク・シヨンは、ミスコリアに選ばれた後、中国で芸能人デビューという経歴を持つ。
2000年に「ミス・コリア」に選ばれた4年後、2004年に中国で放送されたドラマ『鳳求凰』で主演を務めて芸能界入り。
韓国の芸能界デビューできない理由が何かあったのでしょうか??
2005年にはトップアイドルのエリックと熱愛が発覚し、一気に知名度を上げた。
当時のアイドル歌手の神話のメンバーとして活躍していたエリックは、国民的人気スターであった。(日本で例えるなら若い時の木村拓哉)そんな彼から一目惚れされたというシンデレラガール。
2005年にエリックさんは公式HPで熱愛を宣言。
交際2日目にしてお酒に酔った状態でファーストキスをしたことを、パク・シヨンが明かして話題を呼んだ。
ちなみにエリックさんはアメリカ移民で、パク・シヨンの前にはキム・ヒソンと付き合っていた。
トップスターの仲間入りした後は、ミュージカル映画や高級化粧品やファッションのCMにも出演するようになる。
2011年には、4歳上の会社員(貿易業)と結婚したパク・シヨン。
「結婚前はお酒が大好きだったが、夫は飲まないので苦しかった。でも日常に幸せを感じられる」と発言していた。
しかし妊娠中に薬物乱用スキャンダル!?
2013年2月、妊娠中に薬物プロポフォール乱用疑惑で在宅起訴された。パクシヨンは数々の手術で処方された薬だと主張したが、医師らは「プロポフォールを185回も用いたとは、とんでもない薬物中毒状態だ」と反論した。
睡眠麻酔剤にも使われる薬物、プロポフォール。 その危険性は全米麻酔学会も規制薬物と正式に認めているほど。
過去にはマイケル・ジャクソンも愛用していた麻酔薬、プロポフォールは無意識の状態をつくり出す。同時にドーパミンの分泌を促し、セックスやコカインと似た快楽を得ることができる。陶酔状態に陥ったり性欲を抑えられなくなったり、幻覚を見る人もいる。
パクシヨンは裁判で争うも、裁判所で懲役8ヶ月と執行猶予2年、追徴金370万ウォンを宣告された。
地裁は「すでに薬物への依存症状があったようで、投薬量を見れば依存性が十分うかがえる」と判断し、パクシヨンもこれを認めた。
2013年12月にTV局のKBSとMBCのブラックリストに載り、出演禁止になった。
同年2013年に長女出産、2015年には次女を出産し、現在は2児の母となったパクシヨン。
おしどり夫婦として知られていたが、2016年には別居、長い離婚調停に入る。
「夫と円満な合意に至ることができず、訴訟に発展した点について残念に考えています。」と話し、離婚訴訟を行っていることについて認めた。元夫と財産分割および養育権に合意できなくて訴訟を進行中、ドロ沼化した。
なかなか濃い人生ですね
スキャンダルのほかにも
「横顔が美しい女優」として名高く、ジュエリーなどの広告やグラビアに多数出演している。
女優業も復活し、2014年には「最高の結婚」で主演を務め、2018年には「ロマンスは必然に」に出演し助演女優として活躍。
そんなパクシヨン、鼻の整形の疑惑が。
↓子供のころのパクシヨン白黒写真なんですね
デビュー時の顔。意志の強そうな印象です
現在のお顔鼻が変わったそうです。
鼻は、男性的な印象の鼻筋を削り、カーブのある鼻にチェンジ、鼻先も上向きになりました。(韓国ではバービー整形という)
↓↓
この人は横顔のグラビアが多いですね。名品の鼻として名高いパクシヨン
母親業にも精を出しているようです貴重な子供の姿↓仕事がない!?パク・ シヨンはTV番組で近況を訊かれると、「最近は、育児をしながら休んでいる。 仕事が入って来ない」と、答えた。
「実際はずっこけなのに、強い女のイメージがあるから、それを取り払いたい。 正直言ってお金も稼ぎたい」と、話した。
パク・シヨンは、童顔の秘訣を訊かれると、「1日1パックは必須。 高栄養のパックは、肌が息ができないから、低価格のパックを毎日している」と、語った。
実はパクシヨンの母もミスコリアだった↓ 母は左母親にそっくり!パクシヨンのスッピン奇跡のツーショット↓
キム・ヒソンと、シヨン。エリックの元カノ同士でグラビア撮影!!台湾女優、ビビアンスーとの豪華ショット!
ミランダカーと並んでも引けを取らない、さすがミスコリア女優でした