ドラマ「椿咲く頃に」に出演し新人賞受賞など演技を高評価されたソン・ダムビ。
1983年9月25日生まれ 慶熙大学校ポストモダン音楽学科に在学中。ソン・ダムビは歌手で活動した後、女優になり、多くの賞を獲得した。2009年に第24回デジタル音源部門本賞、2009 SBS演技大賞では「ドリーム」でニュースター賞を受け、2012年には「光と影」でMBC演技大賞特別企画優秀賞、大韓民国文化芸能大賞新人賞を受けた。
主な出演ドラマMY DREAM(2009年、SBS)
光と影(2011年-2012年、MBC)
一抹の純情(2013年、KBS)
家族なのにどうして?(2014年、KBS)
華麗なる2人〜ミセス・コップ2~(2016年、SBS)
魔女の法廷(2017年、KBS)
椿の花咲く頃(2019年、KBS)2007年歌手デビュー。2008年9月に「crazy」を切っ掛けに「椅子ダンス」などのブームを起こし認知度を高める。2009年に「土曜日の夜に」という曲で人気音楽チャート1位を取り、年末歌謡贈賞式であらゆる賞を受賞した。当時ソン・ダムビはSBSドラマ「ドリーム」の主役を演じたが、評判は良くなかった。それでも諦めず、CMを含む色々の分野に挑戦し続けて女優活動にも注力した。
その後、歌唱力不足や、PVのパクリ疑惑が出て束の間、逆境を経験した。
2010年のソンダムビの『queen』のミュージックビデオで「アメリカの人気ドラマシーンを使用している」との意見が視聴者から上がり盗作疑惑が持ち上がり、問題部分の削除を決定した。生い立ちは?一人娘であるソン・ダムビは子供の頃の厳格で保守的な両親の下で育った。門限を破ると髪を切られてしまうほど。高校時代芸能プロダクションから、多くのスカウトを受けたが、両親は芸能界入りを許さず。
高校を卒業して、厳しい親から自由になった後、芸能界を目指した。
卒アル
最初は女優志望だったが、2004年には歌手になろうとして、2005年に米国でダンスを学んだ。デビュー時には「韓国のビヨンセ」というニックネームで注目された
同学校にはグループ<BIG BANG>のG-DRAGONとD-LITE、女性グループ<Wonder Girls>のイェウン、<東方神起>のユチョンとチャンミン、<ダビチ>のカン・ミンギョンなどが在学中。またRain(ピ)やパク・ヒョシン、キム・テウン、イ・ゴチャンなど有名歌手が多数、卒業している。
その後は女優活動もSBSドラマ「ミセス・コップ2」などに出演。
2020年に「椿の花咲く頃」のに出演。
2013年には日本に来ていた!日本では屋形船を体験した。屋形船は東京の夜景を眺めながら食事を楽しめる貸切船で、ソン・ダムビと親しいスタイリストだけが搭乗しており、自由な雰囲気の中で深い話を交わした。
また、最も近いスタイリストは「ソンダムビは率直な性格で、何よりもきれいだ」と評した。
一方、短所としては、「気が早い」と話し、ソン・ダムビを当惑させた。
仲のいい芸能人は?
ソン・ダムビがドラマ「ユミの部屋」で共演したイ・イギョンとのツーショットを公開し、仲がよさげだとのコメントが殺到した。
34歳の時は11歳年下のナムテヒョンと仲良し動画がUPされた。
スーパージュニアのキム・ヒチョルとは大親友2003年歌手を準備していた時代に会って、その時から親しくなったという。現在も唯一の異性の友達という。ソンダムビは男女は友達になることができないという考えだったが、キム・ヒチョルと会って考えが変わったという。恋人に発展する可能性は0%という。
俳優のキムハヌルとも仲が良く「ハヌル、あなたは本当に天使みたい~ありがとう♡」という書き込みと共に、1つの動画を掲載した。
女性の友達はチョン・リョウォン。男性の友達が多いダムビだが、女優のチョンリョウォンとは家も近く、猫好きという共通点があり仲良し。
恋愛について話すソンダムビ
ソン・ダムビ曰く「実際の恋愛は、好きになるまでに時間がかかります」とのこと。また結婚前の同棲に関しては「心の奥底では『一度くらいはしてみたい』と思ったこともあるが、実際は面倒くさそう」とし、「予行練習として同棲してみるのもいいが、それよりは結婚した方が良いような気がする」と説明。「私としては、結婚からスタートするのが好ましい」と語った。
ソンフンと熱愛のうわさが出たソンダムビは、インスタライブで否定熱愛説の質問が殺到すると「何度もソンフンさんの話をされますが、本当に良い友達です。とても良い友達。(熱愛説は)全く、本当にありません。とても良い友達です」と一蹴した。
友達が多くマルチタレントのソンダムビですが、そろそろ結婚するかも??
最近のソンダムビは貫禄がついた!
ソンダムビの母も登場
仲が良いみたいです
ソンダムビの今後の活躍にも期待します